スターウォーズ好きにはEAプレイがおすすめな理由
こんにちは、DI6Okです。
皆さんはEAプレイというサブスクリプションサービスを知っていますか?
EAプレイ(正式名称EA Play)はエレクトロニック・アーツのゲームが遊び放題になるサービスです。私はPS4で年間メンバーシップに加入しています。
EAといえばバトルフィールドシリーズやニードフォースピードシリーズ、FIFAシリーズで有名ですよね。
しかし「スターウォーズ バトルフロント」をはじめ、多くのスターウォーズゲームもリリースしています。
EAプレイでは現在
「スターウォーズ スコードロン」
が遊べます。
筆者はスコードロンは未クリアなのですが、バトルフロント2とジェダイフォールンオーダーはかなりおすすめです。今回はこの2作がなぜおすすめなのかを解説していきます。
「スターウォーズバトルフロント2」といえばマルチプレイが主流のゲームと知られているかもしれません。リリース時に比べ多くのキャラクターやスキンが追加されました。アナキンやオビワン、グリーヴァス将軍などが加わりプリクエルファンも楽しめるようになりました。
マルチも魅力ではありますが、私としてはキャンペーンモードをぜひプレイしてもらいたいです。帝国軍の精鋭部隊「インフェルノ隊」のアイデン・ヴェルシオを主人公にエピソード6と7の間の物語が語られます。追加DLC「リザレクション」も無料で遊べるので帝国崩壊後のストーリーをさらに楽しめますよ。
また今作のストーリーは正史としてカウントされています。スターウォーズファンならぜひプレイしてほしいです。
「スターウォーズ ジェダイフォールンオーダー」はシングルプレイ専用のアクションアドベンチャーゲームです。エピソード3とエピソード4の間を舞台にオーダー66の生き残りであるパダワン「カル・ケスティス」の物語が語られます。
歯ごたえのある難易度が特徴である本作、ゲーム下手な私は難易度イージーでクリアしました( ´∀` )
今作のストーリーも正史なのでぜひプレイしてもらいたいです。プリクエルやアニメを追っかけている人は特に楽しめるでしょう。
以上、EAプレイ」について紹介してきました。年間メンバーシップだとかなりお得なのでそちらをおススメします。ではまた!
ネットフリックスでしか見れない!個人的映画トップ5を決める
今回はちょっと実験的な記事です。
皆さんはネットフリックスを契約してますか?
私はネトフリ限定の映画やドラマ目当てで契約しています!
どれも非常にクオリティが高いですよね。
ということで…
「ネットフリックス限定映画トップ5」
やっていきますよー
5位「オールド・ガード」
4位「トリプル・フロンティア」
3位「プロジェクト・パワー」
2位「BLAME!」
1位「6アンダーグラウンド」
皆さんもし見てない映画がありましたら是非見てみてください絶対後悔しませんよ!
では皆さん楽しいネットフリックスライフを!
はい、こんな感じです。今回はネットフリックスで独占配信されてる映画をランキング形式で紹介するという記事です。私は上記の5作品を選びました。ええ、もちろん紹介文も写真もないので変ですよね。
ですが…これら5つの作品は筆者がホントに視聴していてランキングに入れたのでしょうか?
「トリプル・フロンティア」「オールド・ガード」は私が視聴したことがない作品です。ましてや「プロジェクト・パワー」に関しては視聴しましたが、むしろ全く面白いと思いませんでした。
意味わからない記事ですよね。タイトル釣りか? はいそうです。
ですが、これには理由があります。
たとえばですよ、「洋画トップ5を決めてください」と言われたとします。
5位 「つぐない」
4位 「エイリアン」
3位 「マン・オブ・スティール」
1位 「ジャスティス・リーグ ザック・スナイダーカット」
に決めました。今回はそこそこまじめに考えてます。嘘じゃないです。
映画ランキング記事って結構目を引くと思います。
ここでです、ホントに他人のランキングを気になって見に来る人ってどれくらいいるのでしょう?
ただの憶測ですが、私はかなり少ないと思うんです。実際は自分の中のランキングとのすり合わせが大半だと思うんですよ。
あなたはMCU映画が好きですか?
MCU映画が一つもランクインしてないときどう思うでしょうか。こいつは信用できねぇって思いますか? 「へーそうなんだ」でスルーしますか?
ランキングで一番重要なことって「人々が理想として思い浮かべるものがどれだけ載ってあるか」だと思うんですよ。アクセス数に関しては触れませんが、「どれだけ快感が得られるか」が大事だと思うんです。
私は本気で「ゴジラ 決戦機動増殖都市」がネットフリックス独占映画でトップ3に入ると思っています。ですが有名人がこれをやってみてください。コメ欄がめちゃくちゃ荒れるはずです。
よく○○誌が選ぶ世界で一番セクシーな俳優TOP100とかありますよね?
あれも同じで知らない俳優見つけて好きになるっていうより自分の好きな俳優を見つけたいだけって思いませんか?
「○○が載ってないなんておかしい!」「こんなのが一位ってどういうこと?」って感想を抱くことが割とあると思います。
まぁここまでにしますが、要するに人間は自分の考えとのすり合わせがしたいってことを伝えたかったわけです。これで自分の信用は地に落ちたかもしれませんが、仕方ないですね( ´∀` )
ちなみに「BLAME!」「6アンダーグラウンド」はホントに好きな作品です。今後ホントに嘘抜きでネットフリックス独占作品のランキングを作成するかもしれません。
以上、ランキング作成の裏の意味を考察したって記事でした。がっかりした方はホントに申し訳ありません。今後タイトル詐欺はやりません。おそらく
ではまた!
映画紹介は悪か?
こんにちは、DI6Okです。
またまたどうでもいい話です。
最近映画の起承転結を全部言ってしまう動画をよく目にしませんか?
○○映画とか○○ロードショーって名前です。
最初見たとき自分はかなり嫌悪感を抱きました。いやいやこれじゃ金払わないで映画見てるのと同じじゃんって思ったわけです。2時間ほどの映画を10分くらいに要約して映像もそのまま使用していてこれっておかしくね?って感じたのですが…
正直うまいなって思います。やり方はグレーかもしれませんが視聴数確保は容易ですよね。目を引くタイトルもつけやすいですし。
あと人間の心理を上手ーく利用している気がします。自分の好きな映画がテレビで取り上げられたりすると嬉しくないですか?
公開前の映画をピックアップしてさらっと紹介するコーナーって大体のニュース番組にあると思うんですが、正直得るものないですよね。ちゃんと放送前にテレビ前で待機する人ってある程度そのコンテンツを知っている人が大多数ですし、要は「自分の好きなコンテンツが地上波で流れてる快感」を得たいってことなんだと思います。
ツイッター上のウォッチパーティーにも通じる部分があると思います。知らない人たちとリアルタイムで感想を共有し合うってやつです。
実際コメント欄でも映画紹介自体にいちゃもんつける人はほとんどいないです。語る場と化してるんですよ。そしてこの映画のリクエストすらもあるわけで…
自分もよく海外のリアクション動画を視聴するので人のこと言えないですよね( ´∀` )
正直言ってほんとに無価値でしょうもないです。まぁいくらでもボロクソ書けますが、ある程度視聴していたという事実は変えられないわけで…
話を戻しますが、広告収入を得ているわけではないらしいので黙認されてるのかもしれないです。そこそこ垢バンされてるっぽいのですがまぁみんなマネしますよね。似たような映画紹介チャンネルが無数に存在するわけです。
映画のネタバレに対する決まりってかなり曖昧で、物語を詳細まで書いちゃうのはアウトらしいです。いやいやそれってどこからアウトなんだよと。
実際ユーチューブに限らずブログだってグレーですよ。映画のネタバレを扱うブログってめちゃくちゃありますよね?
このブログだってそうです。実際私の弱小ブログで映画鑑賞を済ませる人なんていないと思いますが、根本的な部分としては何も変わらないわけです。
映画に限らずゲームだってそうです。実況動画って全部見たらストーリー把握できます。シングルプレイゲームにとっちゃ致命傷になりえます。動画で見たから買わなくていいやって感想を持ちかねないのです。
まぁこんなこと言っても何も変わらないわけです。メディアが発達しすぎて権利関係周りが時代に追いついてない気がします。ええ、なんも変わらないし言うだけ無駄です。
気になった方はユーチューブで「映画紹介」で検索してみてください。あなたの好きな映画が紹介されてるかも!
ではまた。
賛否あることを客観視できるか?(スーサイド・スクワッド)
今回はだいぶヘンテコな雑談...
こんにちは。DI6Okです。
私はそこそこ映画を見ます。まぁ近年の米国のアクション、SF映画がメインでかなり偏りがありますが、賛否両論な映画ってありますよね。
スターウォーズのシークエル3部作やアニゴジ3部作、プロメテウスやエイリアンコヴェナント等が有名どころとしてあると思います。あとザックスナイダー作品全般…近年のターミネーター映画もか。
シークエルを除くと映画批評サイトで星3くらいの奴です。
私は先ほど挙げた作品は全部好きなんですが、まぁー評価分かれますよね。
一視聴者の自分からすれば世間の映画評価なんて至極どうでもいいんですがそれでも気になってしまうわけです。暇人ですねー
映画の感想って一般人からすれば「面白かった」、「つまらなかった」の2択に絞られると思います。これが自分はあまり好きじゃないんですよ。
スーサイドスクワッドって映画がありますよね。デヴィッド・エアー氏が監督した2016年の映画です。私は当時映画館に見に行ったのですが、初見の感想は「おもんなかった」でした(現在#ReleaseTheAyerCut運動が再燃してますが今回は触れません)。
スーサイドスクワッドのオフィシャルトレーラーってBGMがボヘミアンラプソディーでリズムに映像をはめていてポップな印象を受けますよね。破天荒な悪党が好き勝手に暴れて世界を救うんだなーってファーストインプレッションを多くの人が持ったと思います。自分は予告の印象にかなり引っ張られてた気がしますね。
つまんないって思った人は2度目視聴することってあまりないと思います。でも自分は違います。配信で見たり円盤買ったりしたわけですよ。DCコミックスにわかですが一応ファンなので。円盤にはメイキング映像が収録されてたりしますが自分は見る派です。なのでこの意見はメイキング見る派の人にしか理解できないかもしれません。
コミックから実写の映像に落とし込むってめちゃくちゃ大変なことなんです。映像制作に携わってない癖に何言ってんだって感じですが、メイキングを見れば多少は理解できるはずです、私の言ってることが。
アメコミ映画以外にも言えることですが、まず衣装の作りこみがすごいです(小並感)。スーサイドスクワッドのキャラ達ってなんか統一感があるんです。ストリート系とかアングラ感とかギャング風ってジャンルで収まってると思いませんか?
コミックの衣装を実写に落とし込む中で色々アレンジを施していくわけですが、それがとにかく見ていて面白いんです。キャプテン・ブーメランというキャラが登場しますが、彼の初期コミックでの姿はかなりヘンテコな見た目なんです。近年になって姿が現代風にアレンジされましたが、それでもブーメランマークの付いたニット帽をかぶっているわけですよ。
原作に忠実なアウトフィットじゃないと大体批判の的になりますよね。でもメイキングを見てると「ああ、これが最適解なんだな」って思えてくるわけですよ。僕らみたいな一般人には到底わからない次元で衣装デザイナーや監督は思考しているわけです。もちろんだから何?って思う人もいるかもしれませんが、これって当たり前ですけど面白いつまらないの次元じゃないですよね。単純にすげーって自分は思うんです。
あと当たり前ですが2回目の視聴では物語の展開が分かってる状態になります。「予告の雰囲気と違う!」っていう考えはここで抹消されるわけですよ。予告の印象って感想にかなり影響を及ぼすと思っていてイメージと乖離してるとつまらないって感想を持ちがちだと思います。ここで色々考えなおして評価できるわけです。所詮予告は予告なんです。予告内で使われてる音楽って使われない場合が結構多かったりします。
また何回か見返すと映像の詳細が分かってきます。デヴィッド・エアー監督の作品は所見だったんですが、ハーレイ&ジョーカーのバットマンとのチェイスシーン、デッドショットの過去シーン、同じくデッドショットの無双等素晴らしく凝った場面が分かってくるわけです。私はかなり変かもしれませんが、気に入ったシーンがあると物語が詰まんないとか若干どうでもよくなるわけです。
もちろん私は#ReleaseTheAyerCut運動に参加してます。劇場公開版のストーリーにはかなり不満があります。実際エアーカットが今後公開されるかは何とも言えませんが、少なくとも「つまらない」で割り切れないわけです。制作陣の職人技には頭が上がりません。まぁこれも個人の好みがかなり反映されるので全くフェアではありませんが、こういう評価もありだと思うんですよ。そんなこと言ったら大半の映画にはとてつもない数の人がかかわっているから酷評すんなって話ですが…
まぁ色々しゃべってきたわけですが、つまり感想の2極化があんま好きじゃないってことです。エアーカットに関しては今後記事を作成するかもしれません。また最初に挙げた作品等も今後取り上げていきたいですね。特にシークエルは色々と思うことがあります。
少しでも共感してくれる人がいたら嬉しいです。ではまた
レゴへの情熱が消えた話(バイオニクル)
謎な思い出話
皆さんはバイオニクルというレゴのシリーズを知っていますか?
バイオニクルは2001年に始まったいわゆるレゴのアクションフィギュアラインといったところでしょうか。
1999年に発売されたロボライダーやスライザーを経て展開が始まったこのシリーズはあっというまに爆発的人気を得ることになりました。テクノロジーや神話、元素を織り交ぜたキャラクターとストーリーは今でも唯一無二の存在感を放っていますよね。
シリーズ初期から追っかけていたと言いたいところですが...僕がハマったのはまさにバイオニクルの末期でした。2009年ごろでしょうか。
片っ端からシリーズを集めたかったのですが、いかんせん金がない。レゴって高いですよね。レゴキッズが小遣いで買える商品ってたかが知れてるわけです。買えたのは一番ちっさいボトルの奴か中くらいのボトルの奴くらいでした。
レゴフランチャイズすべてに言えることですが、とにかく消費者に優しくないですよね。すぐ売り切れてプレ値が付く、販売場所は限られてる、そして海外限定商品は多い!
それに当時は全くと言っていいほど国内展開に力が入れられてなかったような気がします。販売場所はクリックブリック限定、公式サイトはほとんどローカライズされずストーリーも全く分からなかった覚えがあります。商品カタログの文章がせめてもの救いだったかもしれません。映画がローカライズされたりカバヤの食玩シリーズが出ていた頃に存在を知っていたらなと今でも思います。
2010年にバイオニクルは一旦終了するのですがこれは売り上げ不振の為らしいです。そこからヒーローファクトリーが始まっては終了し、バイオニクルの新シリーズが始まりますがすぐ打ち切りに…
ビルダブルフィギュアのようなバイオニクルを継承したものもそこそこ発売されましたが続かないですよね。チーマは終わったしスターウォーズもねぇ…
バイオニクルの独特の世界観に魅了された人ってかなり多いと思うんですよ。舞台設定から何もかもが新鮮なんです。マタ・ヌイ島、トーア、マスク・オブ・ライフ、グラトリアン…もう専門用語だらけなのですが、この世界設定について調べるだけで楽しかった思い出があります。
ヒーローファクトリーと新バイオニクルもそこそこ集めていましたが段々と熱が冷めちゃったんです。あの頃のバイオニクルは存在しない。ミステリアスで興味深い設定とキャラクターはもういない。まぁヒーローファクトリーは割と好きだったけど。
こう考えるとレゴとアクションフィギュアの融合ってかなり難題だったんだなと思います。濃密な世界観の構築とレゴオリジナルブランドって相反するもの同士だったのかもしれませんね。
今でも2009年頃の大型セットが欲しくなる時があります。しかしあの時のパーツってほとんど劣化してて折れちゃうんですよ。もう絶望しかない…
最後は「Bye Bye Babylon」で締めたいと思います。当時はこればっかり聞いてた気がします。海外のロックに興味を持つきっかけがバイオニクルだったと。
またバイオニクルが復活することはないと思いますが、何かしらの要素を継承するシリーズが出たらいいですね。ではまた!